7・9 夜のプラサ・ダ・セ (2006/07/08)
最近プラサ・ダ・セで写真を撮る機会が増えた。社会から落ちこぼれた人間のふきだまりとも言える場所なので、人物写真を撮るのは、非常に困難であるが、僕にとってサンパウロで最も興味深いところである。 久しぶりに会った友人と夕食をした後、プラサを通った。8時を過ぎていたので少々危ないかなと思いつつ通ったが意外にも人通りは多く、さほど危ない雰囲気はない。十数個の街灯がぼんやりと灯り、「おっ、これは」と思う様な不思議な雰囲気を醸し出している。 夜のサンパウロをいろいろ撮影してみるのも面白いかもしれない。
 | サンパウロ市内でもひったくりの多い場所として有名な だけに写真を撮るときは、気合が入る。 |
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