11・4 問題多発 (2006/11/05)
Aさんから飯でも食べましょうというお誘いの電話があった。 もう、電話を切ろうとしたときに 「アパートの臭いはどうなりました」と言われ最初何のことを言われているのかわからなくて戸惑ってしまった。やっと犬の臭いということがわかり、「何でそんなことを知っているの?」 「いやー、日記で読みましてね」 自分が日記に書いていたことをすっかり忘れていたのだ。まさかこんな身近な人が読んでくれていると思わなかったので少々赤面してしまった。 「本当にいろんな問題がおきているようなので、どうなったか心配になりついつい見ちゃうんですよ」とAさん。 そういえば、自分ではあまり気がつかなったが、日本から帰ってきて腹立たしい問題が続いている。日記を書くことによっていらいら解消にもなっているような気もする。 ちなみに昨日書いたカードの問題は無事解決した。彼女に頼んで2枚のカードは使えるようになった。いや、まだ使っていないので確実に使えるとはいいきれないが・・・。 この件でまた口論がおきそうなった。とにかく彼女は余計なことをすぐいう性格の女性なのだ。どうしてこんな女性と続いているのだろうと思うこともしばしばである。最近は彼女も随分我慢しているようだが・・・。 「カードのことくらいは自分でやれないとね」と最後に言い残したのがカチンと着たのだ。 「おまえだって、2回も失敗して、しゃべり方が速いので何を言ってるのかわからない、と言ってたじゃないか」というと彼女は黙ったままだったので口論にはならなかったが、いつもこの調子である。 ということでカードの件は一応解決となった。
 | プラサ・ダ・セで大道芸に見入る人々。一見、彼らは何も問題ななさそうに笑っているが、実際はそれぞれの問題を抱えているのだろうな。生活するっていうことはつくづく難しいと思う。 |
|
|