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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/04/04)
1・6 財布 [画像を表示]

1・6 財布 (2007/01/07)  昨日あたりからやることが噛みあわない。今日もリベルダーデの写真屋さんに現像を頼みに行くと閉まっていたし、せっかく来たから日本食品でも買っていこうかと思ってポケットを見るとお金ぜんぜん無く、何も買うこともできなかった。
 僕は財布を持たない、もともとモノグサなこともあるが、一度スリに会い、財布ごと盗まれてしまったからだ。それ以来財布を持つ習慣がない。9月に日本に行った際に父の財布が5,6も引き出しからでてきた。捨てるのも勿体無いしちょっと使ってみようかという気になった。その中で程度のよさそうな物を使ったのだが、意外に便利なので驚いた。
 最近はテレフォンカードやクレジットカードなどお金以外にも携帯するものがいろいろあるし、それらをばらばらに持つのは非常に不便である。財布にいれると、折れたり、汚れの防止にもなる。でも、気がつくと、いつものように、生でお金を持っている自分があった。ときに、お金が胸のポケットからはみ出し、「お金が落ちそうだよ」といわれることもしばしばで、落としたかなと思えることもよくあるが、ブラジルではこうして持っているのが一番安全な気がするし、多分自分にはこのスタイルがあっているのだろう。「君のお金はくちゃくちゃで汚いね。お金は大切にしないとお金は貯まらないよ」と注意されてからは、お金もきちんと折って胸ポケットに入れるようになった。
 ブラジル人は財布にイデンチダーデ(身分証明書)や銀行カード、お金をめ一杯入れて、ズボンの後ろポケットなどに入れているが、大丈夫なのかと、心配してしまう。メトロでは、最近、スリへの注意を、車内放送で呼びかけているから、やはり、盗られた人も多いのだろう。

エレベータ・ラ・セルダ.jpg
サルバドールの巨大エレベーター「エレバドール・ラ・セルダ」。ここもスリが多いことで有名。


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