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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/11)
1・15 最近のサンパウロ [画像を表示]

1・15 最近のサンパウロ (2007/01/16)  ここ1週間あまり、自堕落な生活が続いていたため、あまり外に出ていなかった。今日は久しぶりにパウリスタ界隈やコンソラソン付近をぶらついた。 ずっとサボっていたツケで、なかなか写真を撮れない。興味のある被写体を見つけ撮ろうと思うと警官がいるといった具合である。タイミングが悪い。
 もう何年も前に、リオで殺されたストリートチルドレンの写真が世界中に配信された。それ以来、路上生生活者やストリートチルドレンなど、いわゆるブラジルの汚い部分を撮っている所を警官に見つかると必ず尋問される。ヘタをすると警察署まで連れていかれるので、写真を撮る場合はできるだけ警察の有無に気を使うようにしている。
 今日は、いたるところに警官を見る。単なる偶然かもしれないが、いつもより格段に多いような気がした。夕のニュースを気をつけて見ていたのだが、メトロの工事現場が陥没し、バスや現場のトラックが落ち込み死傷者が出た、というニュースは大々的に流されていたが他に大きなニュースはなかった。ニュースにはなっていないが、また麻薬組織の活動が活発になっているのかもしれない。パライゾのメトロの改札口には、金属探知機のようなものが設置され、目をつけられた若者がかばんの中を検査されていた。
 サンパウロは写真も撮りづらくなってきたし、ますます住みづらい町になってきた。

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バスの停留所で待つ人々。自動車は交通規制をほとんど守らないし、手抜きの工事は多いし、さらに麻薬組織の暗躍・強盗などなど、サンパウロではいつ死んでもおかしくない。


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