5・30 寝袋 (2007/05/31)
ここ数日寒さのためか、よく夢を見る。小学生時代、大学時代の友人が総キャストで登場するから面白い。普通、夢というのは、起きているときの出来事が起因している、というのを何かで読んだが、まったく関係ない夢を見るのはどうしたことだろう。3日続けて、同じような夢を見た。別に悲しい夢でもないので気にもならない、むしろ、懐かしい。 やはり、夏用の寝袋1枚では寒すぎる。昨日はあまりの寒さにセーターを着て寝る始末である。家の中でセーターを着て寝袋で寝るなんて考えたら随分まぬけな話である。日本から毛布を送ってきているのだが、息子と彼女に渡してしまった。そんなに高いものでないのだから買えばいいのだが、なんとなく買う気になれない。自分でもアホだと思う。寝袋は大学時代に買ったものだから、そろそろ20年近くなる、そう思うと感慨深い。知床の山の晩、彼女との晩、・・・・、この寝袋にはいろいろとお世話になった。 寒ければ、服をきて寝れば良いだけだし、もうしばらくすると寒さも和らぐだろう。まだしばらくはこの寝袋でいくつもりである。
 | バスを待つ人々も寒そう。写真だけ見るとまるでニューヨーク。それだけ人々の身なりがよくなったということか。昔はみな同じメーカーのジャケットだった。 |
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