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     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/10/20)
7・15 日曜日のイビラプエラ公園 [画像を表示]

7・15 日曜日のイビラプエラ公園 (2007/07/16)  日曜日のイビラプエラ公園は家族連れと、ジョギングや散歩をする人であふれていた。家族連れのほとんどは、遠くに行くとお金がかかるので、とりあえず近場で楽しもうという、どちらかというと貧しい人々。ジョギングやウォーキングをしている人々は、日々の健康に気を使っている裕福な人々。おおざっぱに言って、日曜日のイビラプエラはこの2つのグループに分かれるようだ。貧乏グループに入る僕もやはり、休み中の息子を連れてきた口である。
 息子は、日本から買ってきたデジタルカメラでこちらがうんざりするほどしつこく池にいる水鳥をおいかけていた。
「全種類撮るからもう少し待ってよ」
 自分が撮る分にはいっこうに時間は気にかからないのだが、人が撮るのを待っているのは結構辛い。初めて、逆の立場を実感した。息子と一緒にいると、人にあまり警戒されないので、写真を撮りに行くときに一緒に連れていくことがしばしばある。「もう帰ろう」というのをなんだかんだといいながら撮ることもあるので、あまり文句もいえない。
 本人は将来カメラマンになるとか言っているようであるが、カメラマンなんてよっぽど有名にならない限りは生活が苦しいことは解りきっているから、獣医になることを強くすすめている。自分が好きなことをやればいいのだが、できれば生活に困らないしっかりした職業をえらんでもらいたいものである。親の背中を見ながら育つというから、やはりそれは難しいだろうか??
 ちなみに、息子の名前は楮佐古理央とかいて「かじさこ まさあき」と読む。姓名判断をする友人の母親に、とにかく親孝行をする名前にしてくれと頼んだ名前である。僕は親不孝ばかりしてきたから、彼には親孝行をしてもらいたいとつけたのだが、やはり親孝行してもらおうなんて甘いだろうな~。 

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園内にはイッペーの花が咲き誇っていた。「あれは日本の花?」息子はテレビで見たさくらと間違えていたようである。遠目には似ていないでもないが、花の違いをよーく教えてやった。


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