12.7 占いⅡ (2007/12/08)
先日、友人の女性に占ってもらった。 どうせ、あたるはずはない、と思っていたのだが、あたってしまった。あたってもらいたくないことなので、「えっ、そんな!」と思わずつぶやいてしまったほどである。概してあたってもらいたくないことあたる物なのだ。 ちょうど、占ってくれた女性から電話が携帯にあったようなのだが、きづかなかった。もしかして、このことで電話をしてくれたのかもしれない。 母が熱心に宗教をしていたこともあり、霊の世界や輪廻転生などについて僕はかなり信じている。自分で思っているだけかもしれないが、少しは勘も働くような気がする。そんなこともあり、結構神秘的な世界のことは信じる方なのだが、彼女の占いはあまり信じていなかった。見直してしまった。でも、占いに自分の行動が左右されるのは嫌だから、もう見てもらうことはないだろう。
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