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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/10)
12・20 美術品泥棒

12・20 美術品泥棒 (2007/12/21)  サンパウロ近代美術館からピカソの絵が盗まれた。犯人は3人組だったらしい。テレビやサイトによると、防犯設備がほとんど施されてなかったようである。以前にも一度盗まれかけたそうであるが、対策は採られていなかったのだ。まったくブラジルらしいバカな話である。
 サンパウロの美術館には世界中の名画があるので、気が向いたときにはぶらりと鑑賞にいく。教科書でみたピカソやモネなどの超有名な作品がガラスを通してでなく、1mくらいの距離からじかに見ることができる。その間には、立ち入り禁止の白い線が引かれているくらいで柵も何もない。そんな環境で見れるので非常に気持ちよい。最初は随分と感動したものだ。入場料も10レアル(600円ほど)だし時間つぶしにはちょうど良い。今回盗まれた絵は、何回も見ていて好きな絵だったので、もう見れないのかと思うと残念だ。
 この美術館に限らず地方でもかなりの数の美術品が盗まれているらしい。ほとんど無防備な状態で置かれているから泥棒としても、結構簡単に盗めるのだろう。これを機に、警備がきつくなりそうだ。以前のように気持ちよくのんびりと鑑賞できなくなるのは非常に寂しい。


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