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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/03/29)
2・8 海賊盤 [画像を表示]

2・8 海賊盤 (2008/02/09)  今日は久しぶりに天気も良いし、夕方海賊盤のDVDを買いに行くのを非常に楽しみにしていた。お世話になっている方の事務所でついつい長いをしすぎてしまい、海賊盤を専門に売る路上販売人たちが集まるジレイタ通りについたのは8時を過ぎていた。路上販売人が、両手に一杯売り物を抱えて反対方面から駆けてくる。こんな時間に警察の手入れでもないだろうし、どうしたのかな、と見ていると、案の定、警官とパトカーが睨みを利かしながらやってきた。こんな時間にまでまったくご苦労なことである。
 とりあえず、まだ路上販売人はいそうなので、目的の場所まで先を急ぐ。友人から優良DVDを売る販売人がいる場所を聞いていたのだ。目的の場所には、2,3人の販売人がいた。DVDを見せてもらうがいまいち僕の好みの映画はない。ただ値段は安く4枚で10レアル(約660円)。とりあえず、何も考えないで楽しめるエイリアンVSプレデター2と他を購入した。
1枚1枚、携帯用のDVDプレイヤーで確認してくれたから、まず大丈夫だろう。
 早速家に帰って見てみた。がっかり。エイリアンは劇場で盗撮されたもので画像は最悪で、ポ語の字幕もない。ちょっと購入するには早すぎたようだ。他の3枚も映画自体が全然面白くなく、すべて途中で見るのを辞めてしまった。
 僕はいままで、映画などはそこそこ見れれば、画像はそんなに追求しなくてもいい、と思っていたのだが、画像が悪いと見る気さえも削がれるということを初めて実感した。最近技術の発達で、最高画質のテレビがどんどん発売されているのを、アホクサ、と思いながら見ていたのだが、画質が違うと臨場感が異なり、見る集中度も変わるのだな、と見直してしまった。スチールデジタルカメラに対しても普通の人が見たら、ほとんど画質の差は変わらないのに何故そんな高いものを買うのだろう、と感じるだろう。じっさい、ぱっと見は同じように見えるかもしれないが、いろいろ違う。
 今回のDVDで、当然のことではあるが、モノはできれば質が高いものが良いのだな、考えなおした次第である。でも、それはあくまでも購入するお金があったら、という条件がつく。

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ついこの間まで8時を過ぎてもまだ明るかったのに、今はもう薄暗い。カーニバルを過ぎると、秋の忍び寄る速度がいっそう速まる。


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