3・31 サクラのマスターベーション (2008/04/01)
よくサルのセンズリといわれるが、うちのメス犬サクラも大好きで少々見苦しいほどである。性器をこすりつけながらオス同様に腰を振るので、どうも生生しく笑って見ている気にはならない。発情期に、オス犬をあてがわなかったせいだろうか。 センズリ専属の相手のサスケはその度に迷惑そうな顔をしている。なんとか姉のこの行為から逃亡を計ろうとするが、まだ彼女の方が素早いし、逃亡しようとすると怒って噛むのでいやいやながらも甘んじているようである。もう少ししたら、大きさも逆転するだろうから、逆の立場になってしまうのだろうか。 とにかくサクラは欲が強い犬のようで、一番最初にかわいがってもらいたがるし、嫉妬も強い。食べ物にも貪欲で棚の上に置いてある食べ物を引きずりおろして食べてしまうのもたいてい彼女である。一番最初に1匹だけ生まれた犬なので、大切にかわいがって育てたにもかかわらず、この様であるからいろんなものに対する貪欲さは彼女の持って生まれた性格なのであろう。 交尾をさせてあげたいが、もううちは犬を飼う余裕はないので、センズリで我慢してもらうしかなさそうである。
 | センズリ相手のサスケ。ずっとサクラのセンズリを待っていたのだが、写真を撮ろうとするときに限ってしない。ついにジレてしまってサスケだけになってしまった。 |
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