4・5 1本の電話 (2008/04/06)
4月5日、僕の誕生日。今日は何をしようか、目覚めてすぐに頭に浮かんだ。仕事も約束もなにもない。せっかくの誕生日だから、何か記憶に残るようなことをやりたいし、僕にとってこれから一年の初日であるから、いい一日にしたい。ベッドの中でしばらく何をしようかと考えるが思い浮かばない。 このまま寝て過ごすのもいいかな、と思ったがせっかくの誕生日だからという気持ちが勝った。しかし別にすることもない。その上、天気も悪いし、寒い。こういうときに写真の整理をして、作品作りに精を出さなければならないのだが・・・・。 結局、犬を洗ったり、部屋を片付けているうちに時間がたってしまった。夕方近く、ブラジル人の友人から、お祝いの電話があった。全く予期しなかっただけにうれしい電話であった。 何もない誕生日であったが、1本の電話おかげで印象に残る1日となった。
 | もう少し刺激的な1日になることを期待したが、何事もなく平穏無事に1日が終わった。 平穏無事が一番良いのだろうな |
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