今日の目覚めは久しぶりにいい。天気も快晴だし、ここしばらく落ち込んでいた心身の状態も少しずつではあるが良い方向に向っているような気がする。しばらく写真を撮る気が起こらなかったのだが、やっと好奇心の目が出てきた。気持ちが弱っているときには、なかなかカバンからカメラがでないが、街を歩いていて今日はそれほど躊躇なしにカメラもカバンの中からでる。 　シーンを切り取りながら、街を歩く。あと２ｍがなかなか寄れない。しばらく自分に甘えていたから、モノを見る目がなくなっている。またゼロからやりなおし。それでも今日はちょっと納得。 レプブリカ広場前のイピランガ通りから撮り始める。この辺は危ないので注意をしながらカメラを出す。 テアトロムニンシパル。白黒にすると生きる写真？ 信号を待つ三輪車。本当は隣にいたおじさんも入れたかったのだが、レンズ交換も、後退も間に合わず。 小さなデモがセ広場であったので、新聞記者にまぎれて１枚 白黒にしてきちんとレタッチすればよくなりそうな写真 セ広場の青空散髪屋。あと２ｍよって撮ればよかった。散髪をしている男が少し神経しつそうに見えたので、撮らせてと頼むをあきらめたところが敗因

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