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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/09/19)
8・19 犬たち [画像を表示]

8・19 犬たち (2008/08/20)  取材のまとめで、今日は犬の散歩以外一度も外にでなかった。なんか非常に損をした気分である。昨日もほぼこんな感じであったから、余計そう感じるのかもしれない。やはり1日1回は写真を撮りながら町を徘徊しないと、気持ちが落ち着かない。
 今朝、オス犬のニンジャは、散歩に行きたがらない。首輪をつけようと呼んでもよってこない。大体この犬は非常に愛想のない犬で、臆病でちょっと性格的に問題がある。この性格が子供にも移って、3匹生まれたうちの一匹が、彼に良く似た臆病な犬だった。この仔犬は、知人の口利きで兄弟一緒に貰ってくれる人が見つかり良かったが、もし1匹だけだったらかなり性格がゆがんだ犬になったかもしれない。4匹の仔犬たちが貰われていったが、今でもこいつのことが心配である。
 結局もうメス犬のアズミだけを散歩に連れていくことにした。こいつは僕に絶対服従の犬で明るく、よくいうことをきく。ただ、知らない人間が触ってきそうなそぶりを見せただけで飛び掛るので気をつけなければならない。ブラジル人には、犬の様子をいっさい見ずもしないで「まあ、かわいい犬ちゃんね!」と猫なで声を出しながら、直線的にやってきて触ろうとするバカな手合いがかなり多い。結局、アズミが吠え掛かって「まあ、怒りっぽい犬ね!」と怒って行ってしまう。人間だって知らない人に急に近寄ってこられたらびっくりするだろうに。飼い主命の犬ならましてやである。
 こうして見ていると、犬たちにもいろいろ性格があって面白い。いつか家に住むようになったら思う存分犬を飼いたいと思っている。

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気まぐれ犬のニンジャ。息子が甘やかして育てたせいか? どこか人みたいなところがあり、自分は息子と同等と思っている。

 
 


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