11・15 ヒデさんのカラオケ教室発表会 (2008/11/16)
今日は、ヒデさんが行っているカラオケ教室の発表会第二回がおこなわれた。ヒデさんは、ブラジルにきた2年目の頃からお世話になっている人でひょうひょうと独自の生き方をしている人である。以前はヒデさん、ヒデさんと気軽に呼んでいたのだが、今や人気のカラオケの先生になってしまい、気軽によべなくなってしまった。 1回目に続き、今回も写真を撮るのを頼まれて朝の9時から5時まで撮影を行った。歌っている人、全員の写真を撮るので、昼飯もゆっくり食べる暇もないほどであったが、愉しい1日であった。どんなシーンでもやっぱり写真を撮るということは気持ちがいい。久しぶりに長時間の撮影に腕はいたくなるし、身体はクタクタになったが泥のような睡眠を味わえたのも良かった。 顔見知りの50代? の女性の写真を撮っていて、 「1年前と比べて老けた?」と聞かれ「そんなことはないですよ」と言ったが実際はやはり肌の張りが少々なくなったような気がする。彼女に言われてみて初めて気がついたのだが、1年前と比べ皆少しずつ老けている。1年という時間を実際に目で見せ付けられ、1年という時の長さは短いようであるが、その影響は大きいのだな、と実感させられた。
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