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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/09/19)
1・12 紙一重

1・12 紙一重 (2009/01/13)  テレビのニュースで、しばしば泥棒の引ったくり、車強盗の現場が流される。僕の活動場所であるセントロ付近がよく取り上げられるので、こういったニュースは自分の身を守るためにもできるだけ見るようにしている。
 今日のニュースには、アニャンガバウーの泥棒たちが取り上げられていた。昼は泥棒仲間が芝生で打楽器でサンバを奏で、夕方になると泥棒にはやがわりするというのだ。ちょうど先週の土曜日に歩いた時に、「こんなところで楽器を叩く奴らもいるんだ! ちょっと写真を撮ろうか」と思ったがなんとなく、しらーっとした雰囲気が気にかかったので止した覚えがある。周囲には、数組のアベックがいて、絶好の被写体であったが、思い切りがつかず撮れなかった。そんな自分をなじっていたが、あの時盗らなくてよかったー、とつくづく思った。もしあそこで一眼レフの大きなカメラを出したら、きっと後を付けられ盗られていただろう。 
 一度、こういうニュースが流れると、さすがに警察も放っておけず、逮捕するか取り締まりを厳しくするだろうが、気をつけないといけないとつくづくおもう。今まで、多分自分の気づかない、紙一重で難を避けてきたところもあるだろう。いくら慣れているといえども、気をつけない危ないということを実感した。


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