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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/10/26)
1・13 12歳未満 [画像を表示]

1・13 12歳未満 (2009/01/14)  もうすぐ、息子は12歳になる。親の僕がいうと、親バカに聞こえるかもしれないが、非常にかっこいい。「エドアルドは男前ねえ~、父親に似なくて良かったね・・・」と息子を見た、たいていの人がいう。もっとも、皆、息子のことは男前というが、僕のことを男前というわけではないので、僕としては嬉しくも何にもない。もし、息子でなく娘であれば、嬉しかったかもしれないが・・・・。
 ブラジル人にも、「あなたの息子はボニートね」といわれることがよくある。そんなせいか母親は非常に気を使っており、決して、息子一人を知らない男と一緒にいさせない。子供の、性に関する事件があいついでいるし、あまりにもゲイが多いせいだ。僕なんかも、身体のでかい、ごっついゲイなんかに、人のいない公衆便所で出くわすと怖い。そんなときは、できるだけ早く出るようにしている。
 小さい頃には、息子は純粋日本人ぽい顔をしていたのだが、今では誰が見ても決して純粋日本人とは言わないだろう。他の混血児を見ていると、日本人風の顔になったり、ブラジル人風の顔になったり成長する過程で何度も変わるようだ。彼の場合は最終的にはブラジル人のような顔になるのではないだろうか。
 彼女の実家のクリチーバに里帰りしたおりに、息子が映画の海賊盤DVDをたくさんもらってきた。家で彼のもっているプレイステイション2でも見れることを発見し、何度も見ているらしい。「DVDをもっていってもいいよ」というと「12歳未満が見てもいいモノじゃないとダメなんだ」と言って自分で12歳未満可とかいてあるものを選び出した。時々、彼の妙に真面目な点に驚かされる。ゴミなども決してゴミ箱以外には棄てようとしないし、面倒臭くなって、僕がそのまま道路に棄てようとりたりすると怒られてしまう。その反面、人の家に行ったときに勝手に冷蔵庫を開けたりして驚いたこともある。このときは、後でそういうことはするものではないよ! と注意した覚えがある。いろんなことを少しずつ親が教えていくのは大変なことだとつくづく思う。
 もう既にマスターベーションしているようであるから、女性の裸とかにも興味があるのかな、と思えばそうでもないようである。サルのマスカキと同じで気持ちがいいからしているだけなのかもしれない。僕がマスターベーションを覚えた時は中学に入ってからっだったような気がする。もう、その頃は女性の裸に興味を持ち、ドキドキしながらプレイボーイやGOROなのヌードの載っている雑誌を買った覚えがある。彼ももう少ししたらそういう時期が来るのだろうな、と思うと、その時どういう態度をとろうか、と考えてしまう。

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息子とニンジャ。だんだん口が達者になってきた

 


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