2・1恵まれた生活 (2009/02/02)
Sさんの家にお呼ばれをし、数年ぶりに数の子を頂く。めちゃくちゃ好き、というほどではないが、久しぶりに食べる数の子は歯ごたえといい、粒粒感といい、懐かしい味であった。 金粉入りの日本酒まで頂き、お腹はもうパンパン。もうこれ以上食べれない、というほどいろんなものを頂いた。あまりに食いすぎて、地下鉄の中で心配になるほどで、歩くのも億劫であった。おもわず飢餓に苦しむアフリカの人々やゴミ漁りをしている路上生活者のことが頭に浮び、申し訳ない気持ちになる。 家があって、食べたい放題食べて、いろんな電気機器があって、・・・・、なんと恵まれている生活か。つくづく感謝しなければ、と思う。
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