１日１００枚の写真を撮ることを目指して、会う人会う人に写真を撮らしてもらっている。 　今日も久しぶりにお会いした記録映像作家のＯさんに、何枚か撮らしていただいた。カメラを向けた瞬間に「レンズが汚れていますよ」と教えていただいた。いや～、恥ずかしいのなんの。昨日、街を撮っていて忙しくレンズ交換をした時に、ついつい触ってしまったのだろう。レンズ拭きを持って歩いてないので（カメラマンとして本当に恥ずかしいことである）、シャツの端で慌てて拭いた。レンズ拭きはいつも日本に行った時に買おう買おうと思のだが忘れてしまう。 　せっかく、いつもカメラを持ち歩いていてもレンズが汚ければ、錆びた刀を持っているようなものである。この辺の適当さが、僕のダメなところである。深く反省。 テアトロ・ムニンシパル（市営劇場）の前には地下に降りる階段がある。いったいどこにつながっているのだろう。通るたびに不思議に思う。

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