2・19 泣き寝入り (2009/02/20)
息子のコンピュータを先月、半分を現金で払いで、もう半分をカードの分割払いにした。その時、3回払いで無利子というはずだったのに着いた支払いの明細書には6回払いで20%の利子が付いた請求がきていた。 それを見た時、腹がたってしょうがなかった。購入したときに明細をみなかった僕が悪いといえば悪いのだが、平気で20%も利子を取る会社に腹がたった。こうやって紙になってきたものは、文句を言ってもブラジルでは修正することは非常に難しい。余計複雑になって損をする場合もある。裁判をしても何ヶ月もかかってしまう。テレビでもこの手の訴訟を起こして、結局、1年以上かかったというニュースを良く見る。多分、6回分120レアル(6000円)を泣き寝入りするのが、一番の得策だろう。しかし、どうも腹の虫が治まらない。たかだか6000円されど6000円。 最近、健康のために気を使っているので、健康に関する書籍やサイトを良く見る。どれを見ても、怒りは健康に非常に悪い、ということを書いている。そういうこともあり、今までの僕だったら、すぐに買ったところに駆け込んだが、今回は、修正することが初めから難しいことが解っていることもあり、どうしようかと迷っている。やっぱり精神的にも、確かめなかった自分が悪いと言い聞かせ、ここは泣き寝入りするのが一番なのだろうな。しかし・・・・。ぐぐぐぐ・・・・。
 | 300mmの望遠レンズをほとんど使っていないので、たまには使わなくてはと思い立ち、窓からいろんな所を写してみた。拡大してみると、いろんな人間がいろんな生活を送っている様子が写っていた。それを見ていると、かっかせず、力を抜いて生きよう、と何故か思ってしまった。 |
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