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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/04/03)
4・9 カウド・デ・モコト(牛足スープ) [画像を表示]

4・9 カウド・デ・モコト(牛足スープ) (2009/04/10)  カウド・デ・モコト(牛足スープ)をことこと煮込んで作った。どうも生臭さが気にかかるので、昆布にしめじ、出汁の元などを入れると和風と洋風がこなれ、随分おいしいものとなった。
 サンパウロでは、カウド・デ・モコトがよく飲まれる。マンジョッカの粉を入れてドロドロ状態にしてピメンタ(唐辛子)をいれて食べるのが僕は好きである。値段も安く、寒い時は身体が芯から温まって最高である。南の方の寒い地方の食べ物のような感じがするが、たいていあるのはノレデスチ(東北伯)料理のレストランなので、暑い地方の食べ物なのだろう。
 すっかりその味に魅せられ、最近ではスーパーで牛の足を見つけると買ってきては作るようになった。圧力鍋で作ると速いが、牛の足にわずかについているスジのとろとろ加減がよくわからないので、僕はひたすら普通の鍋で煮込んでいる。ちょい固い目くらいが僕はすきである。
 本当はコエントロやほんの少しの玉ネギがうらいしか具は入れないようだが、僕はしめじやネギ、乾燥しいたけをいれたりして和風を楽しんでいる。息子も母親が圧力鍋で作ったモノは食べないが、僕が鍋でコトコトと煮込んだものは喜んで食べる。圧力鍋で作ったものは、脂がギトギトしておいしくないような感じがする。
 残った骨は犬たちにやるのだが、たいていアズミが所有してしまい、ニンジャはいつも悲しそうな顔をして僕をみるので、できるだけ公平に大きさも同じようなものをやっている。
 狂牛病が怖が、足の骨などはどうなのだろう?

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日の入りも早くなり、朝夕も涼しくなってきたが、日中の暑さはまだまだ強い。それでも、秋らしい物寂しさが街に漂ってきた


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