7・11 久しぶりの食事 (2009/07/12)
久しぶりに家族3人で食事に出かける。16日から旅行に出るので、しばらく会うことができなくなるし、その間の犬の世話や事務所の管理等で息子に世話をかけるのでその慰労の意もある。 息子に何を食べたいかと聞くと、普段は「ラーメン」というのに、今日はしばらく考えた後に「焼肉」という。以前、行った「ホルモン屋」が気に入ったらしい。 彼女は初めての店で、彼女以外に東洋人以外のブラジル人がいないことに少々違和感を覚えていたようだ。安くてうまいことから、若い者や家族連れが多く今日もあっという間に一杯になって、待つ人の列ができている。 最近は脂っこいモノが少々苦手になってきて、ホルモンは脂がきつすぎるのでパンセッタ(豚のあばら肉)を自分用に頼み、息子にはコントラフィレ、彼女には鶏肉を頼む。以前は友人と3皿ほどペロリとホルモンを食べ、他の肉を2皿ほど食べていたことを考えると、食の細くなった自分が寂しい。今では一皿ちょっとあれば十分である。 いつもはあまり食べない息子も、今日は僕と同じくらいの量のご飯を食べた。彼女もなんとなくうれしそうである。たまには、こういうのも良い。
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