8・23 ゲームで日本語学習 (2009/08/24)
息子は、日本からのお土産の、DS、「ポケモン、プラッタ」を飽きもせず毎日やっている。99%日本語がわからないのによくやれるものだな、と感心させられる。これは別に彼に限ったわけでなく、友人の息子などもほとんど英語がわからないのに、英語のゲームをやりこなすらしい。おそらく、子供の柔軟な考え方と探究心がなせる技なのだろう。 ただ今回の遊び方の違う点は、ゲームに出てくる、日本語の重要だと思われる赤文字部分を全部抜き出してリストにし、それをコンピュータでポ訳している点だ。これだけ熱心に勉強すれば、学校ですぐトップクラスになるだろうに、と思いながら、彼のリスト作りに協力してやっている。日本語が少しでも解るようになって、関心を持つようになればしめたモノであるから、少々面倒くさいが嫌がらずに教えてやっている。そんなこともあって、普段はゲームばかりやらないように注意するのだが、今はそれほど注意をしないようにしている。 やはり、日本人として息子に日本語が話せるようになってもらいたい。このまま、日本語に関心を持って、読み書きができ、喋れるようになってもらいたいものである。ちょっと望みすぎか・・・・。
 | 息子は犬のニンジャが大好きで、何かと世話をするのだが、ニンジャの方はいまいちで、あまり彼の言うことをきかない。ニンジャとしては、僕を主人と思い、息子は第2、第3、自分と同じレベルと考えているのだろう。それでも最近急激に息子が成長し、少しニンジャの彼に対する態度が変わって従順になってきたような気がする。 |
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