8・27 町の音楽家 (2009/08/28)
最近、町を歩いていて、いろんな楽器を奏でる人々を見かけるようになった。バイオリン、ギター、チェロ、トランペット、フルート・・・・・。以前は楽器を演奏する人なんて、せいぜいギターくらいだったのに、そのバラエティの豊富さに驚かされる。食いつめた音楽家が街に出始めたのだろうか。それにしては、技量が様々で、ヘタな人も多い。 今日見かけたのはペンキの缶で作った自作ドラムを叩く、ドラマー。缶といえどかなり様になっていたので、これは面白いとおもい写真を撮らせてくれと、頼むとモレーノ(黒人と白人の混血)の男性はニカッと笑顔であっさり了承してくれた。前に置かれたカンカンに少しのお金を置いて写真を撮らせてもらった。町の音楽家シリーズで写真をとってみようかな。
 | ゴミで作ったようなドラムであるが意外にリズミカルな音をだしていた |
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