9・7漫画 (2009/09/08)
今日は、久しぶりに朝からほぼ雲もない快晴。それにもかかわらず、どうも風邪の具居合いが、息子とともに今ひとつなので、朝からグダグダしながらベッドで、友人に頂いた「もやしもん⑦」を読む。発酵のことがかなり詳しく書かれていて、さらに1巻から読んでないせいもあり、登場人物の把握ができない。半分眠りながら読む。細かすぎてよく解らなかった。発酵のことが勉強になると思い、2回目を読む。やっとなんとなく面白みが解ってきた。 作者が、かなりマニアックなようで、細かな部分までよく気を使って描いているので数回読んでもあきない。日本では、手塚治賞やいろんな賞を取っているらしいがぜんぜん知らなかった。今まで「バカボンド」など、ほとんど一気呵成に、勢いで読むような感覚的な漫画ばかり好きで読んできたので、こういう読むたびに新たな発見がある細々した漫画も新鮮でなかなかいい。
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