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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/04/05)
9・10 フグ三昧 [画像を表示]

9・10 フグ三昧 (2009/09/11) いつものようにメルカードの魚屋に行くと、50センチほどのフグがあるではないか! 1キロ12レアル(600円)。ムムッとフグのを前にして買おうか、どうしようかとさんざん迷っていると、店の人が、「ブラジルのものは毒が少ないないから大丈夫よ」としきりに薦める。例え、少なくても毒があることは確かなのだから・・・、やっぱり迷う。
「買っていけば、おいしいよ、大丈夫! ●●さんも買っていったよ」とダメ押し。フグを思う存分食べて見たいという思いと、有名日本料理屋さんも買っていったということが決めてになり買うことを決断する。経験豊富な日本人のおじさんがさばいてくれるのだから、まず大丈夫だろう。でもな~・・・。
 ちょうど3キロほどで36レアル(1800円)。かなり痛い出費であるが、めったに食べれるものではないし、まあたまにはいいだろう、と自分に言い訳をする。いつもは1キロ5レアル(250円)のイワシともう1匹カツオかアンショーバを買うくらいだから、今日はいつもの倍のお金を使うことになった。
 家に帰ってネットで調べてみると、無毒のフグもあることをしる。買ったフグは無毒のシロサバフグに似ているが、それにそっくりなドクサバフグという毒のあるフグもいるらしく、素人にはまずわからないらしい。
 高いお金をかけてせっかく買ったのだし、刺身用に数切れ切ってみた。が、とても「フグの薄作り」なんていうふうには切れないことがすぐに判明する。まず第一に、包丁が切れない。厚さ5ミリほどに切るのがやっとであった。極厚のフグ刺しは、歯ごたえ抜群で、なかなかおいしいモノであった。フグ毒は20分~数時間ででるらしいが、ほぼ20分たった今のところは、身体に異常はない。
 昼飯には、独りでほとんどフグオンリーの鍋を作って、夜は家族でちゃんとしたフグちりでもしてみようかなと思っている。今日はフグ三昧になりそうである。

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無毒のシロサバフグ? あるいは猛毒のドクサバフグ?


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