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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/08/02)
11・6 写真 [全画像を表示]

11・6 写真 (2009/11/07) 今日も朝から快晴。もう、すっかり夏になり、ちょっと前の身も心も引き締まるような朝の寒さは感じられず、とろんとした生暖かな大気に包まれる。アパートの前を東に走るマリアパウラ通に出ると、パステルカラーの空が広がる。おおっ、思わず声が出る。まだ点いている街灯のほんのりオレンジ色の明かりがパステル調の水色が映え、素晴らしい雰囲気を醸し出している。カメラがあればな~、残念! 犬の散歩をするときにはカメラをもって行かないことにしているのだ。
 犬がいると、どうしても写真が撮りずらいし、「運動をするときは運動だけにした方が、効力があるよ」と知人に教えられたからだ。散歩は僕にとって唯一の大事な運動であるから、本当かどうかは???だが彼の言葉を信じて唯一カメラをもって出ない時間なのだ。
 最近、毎日昼と夕方、撮影にセントロ付近を徘徊する。なかなかこれと思うようなシーンに遭遇しない。例え、遭遇しても、警官がいたり、撮ると文句を言われそうな感じであったり、なかなかカメラを出しにくい。最近やっとカメラが躊躇なく出せる回数が増えてきた。しかし、作品というにはまだまだで「奇麗に撮れました」的な写真ばかりである。やはり、もう1歩踏み込みが足りないのであろう。性格的に引っ込み思案で気の弱い、僕には、人が嫌がろうが関係なしにバシバシ撮りまくるなんてことは、とてもできない。でも、このまま撮り続けていけば、もう1歩踏み込めるようになると思うし、いつか作品として人に見せられるような写真がとれるのではと思っている。写真を撮り続けて20年あまりになるが、未だにこんなことを言っているのは、ちょっと恥ずかしいが現実だから仕方ない。たかだか、ボタンを押すだけのことであるが、つくづく難しい世界だと思う

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セ教会。きれいであるが、もうひとつ。


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後ろの落書きと合わせれば面白いには面白いが何か足りない


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銀行街。天気もよく後ろに雲が広がる日はなかなか難しい。好きなポイントであるが、かなり危ない場所なので注意が必要


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男の子と父親を撮りたかった。やはり正面に回りこめば良かった。目つきの悪い男がいたので盗難を恐れてすこしびびってしまった


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