1・8 気持ちを狂わす雨 (2010/01/09)
長年の友人に、ブラジル人の青年を紹介してもらった。モノをはっきりいういかにもブラジル人といった34歳の白人系男性。話しているうちに、ついつい下ネタになり、ホモの話しになり、話がおかしな方向に進んでしまった。降っては止み降っては止みするおかしな天候のせいか? 会った場所が暗いメルカードの一角小汚い食堂だったせいか? 気持ちがついついおかしな穴ぼこにはいりこんでしまった。彼は、僕のことをさぞかし変な人間と思ったことだろう。こんな変な話はやめようやめよう、と思うのだが、何かにひかれるように、同じ話に戻る。 なんであんなおかしな話になってしまったのだろう。自分でも今だにわからない。
 | すぐ脇では小雨の中を子供たちが遊んでいる。雰囲気がいっそう僕を変ん方向に向かわせる |
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