2・10 嫌な奴 (2010/02/12)
相変わらずアパートに人が訪ねてくる夢を見る。今日で3日連続である。昨夜はおばさんであった。 今日はいろいろ忙しいので散歩をどうしようかと迷ったが、散歩に行くと1日が締る感じがするので、気持ちを奮い立たせて出かける。時間はもう6時半ちかい。一番最初の信号を越えたところで、テリア系の小型犬が走り寄ってきた。この手の犬はキャンキャンうるさい。後ろから飼い主らしい男が来たので「つないがないとだめだよ」というとヘラヘラ笑いながら「もちろん放してもいいんだよ」と言い返してくる。法律ではもちろん禁止である。 こういう輩を見ると本当に腹が立ってくる。犬のフンもさしっぱなしのようで、何も持っていない。犬もすぐ離れて行ったので何も起こらなかったが、今度近くによってきたら蹴ってやろう、と思いながらブツブツ独り言をいう。そんな自分をなだめつつ、やっぱり今日は散歩に来るべきではなかったか、そう思いながらまだ薄暗い道を進む。 全部が全部そうではないが、こいった感じの人の迷惑を顧みないで自分の主張をするブラジル人が多い。せっかく健康のために散歩をしているのに、ストレスを貯めたらしょうがない。こんなアホな奴のことは早く忘れよう。
|