3・30 エロDVD (2010/03/31)
「いやー、皆、俺のところに持ってくるからたまちゃってね。処分に困っていたんだ。もって帰るよね。エロDVD」 「え? ええー」 久しぶりに知人の事務所を訪問して、そろそろ帰ろうかと思っていると、どさっと、机の上に置かれた20枚ちかくありそうな盤を見て驚く。 ブラジルに来て、この手のDVDを家で見るのは初めてである。よく見てみると日本モノ半分、洋モノ半分であった。 さっそく家で一人観賞会。日本モノは性器を中心にうつしたものが多く、いじったり、遺物いれたりでビジュアル的にもよくない。それに比べ洋モノは、男と女の絡みモノが多く、ひたすらバッコンバッコンやりまくっているモノが多い。少しはストーリー性があって面白いものがあってもよさそうなものであるが、そういうモノはなかった。たまたまそうだったのかもしれないが、もらったDVDはこんな傾向があった。また、日本モノは女性が陰毛をそっていないが、洋モノはきれいにそられていた。文化の違いというか、日本人は毛があった方が興奮するのかもしれない。僕自身は何も感じなかったが・・・・。 1枚、ほーっと驚くものがあった。それは、2匹の犬(ラブラドール)と2人の女性の獣姦モノであった。実際に、2人の女は犬の性器をなめていた。もちろん性器を入れるシーンもあったが、これはちょっと犬の持ち物にしては大きすぎて偽物ではないか? という疑問が残った。しかしその真偽が解らないほど精巧にとられていた。 犬のものをなめたりして、この二人の女性は病気になると思ったりしなかったのだろうか? 二人ともそんなことを考えもしないほどパープリンぽかったが、やっぱり汚いし、病気が怖い。 たとえやらせだとしても、こんなDVDを犬愛護協会の人がみたら、目を回すのではないだろうか。見終えての感想はまさにヒョエーという感じであった。それにしても、犬の性器が本物だったのか気にかかる。DVDの元の持ち主に聞いてみよう。
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