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４・２３ 応対 (2010/04/24)
ジャルジンパウリスタ地区には、ブランド店が軒を並べ、サンパウロでもお金もちが集まる場所として有名な所である。たまたま銀行に入る用事があった。
受付の女性も客も、セントロの銀行とは一味ちがって、気のせいかなんとかくおっとりしていてセカセカした感じがないのである。僕を対応してくれた女性も、威張った感じもなく非常に好感が持てる応対であった。セントロの銀行などでは、時に威張った行員も多いから、余計そう感じたのかもしれない。うるさいことをネチネチ聞いてこないし、すっかり気分よく用事を済ませることができた。
人の応対によってこれだけ気分が変わることに驚いた。僕自身いつもむっすりしているだけに、人の応対には気をつけなければ、と少し反省。
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