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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/08/06)
5・5 自分のタイプ [画像を表示]

5・5 自分のタイプ (2010/05/06)  いろいろ小さな事に気がつくタイプである。その上、妙なプライドがあり気難しい・・・。自分のことを冷静に見てみると、嫌な奴だな~、と思う。これえじゃー女性にもてないと思う。
 こんな性格だから、サンパウロで暮らしていると、いろんな事が頭に来ることが一杯である。車優先で歩行者を蹴散らしながら走る運転手、道一杯に広がってくっちゃべりながら歩き、人が来ても開けようともしない人々、ただひたすら自分の事しか考えず、歳をとっていれば何をしてもいいと思っている我儘な老人、妙に威張る横着な門番・・・・。と考えればキリがない。たぶん、心が狭く、気にしなくてもいいことまできにし、見なくていいところまでみてしまうからであろう。
 要は簡単、気にしなければ、見なければいいだけである。しかし、こんな商売をしているかぎり、そんな訳にはいかない。いろんなことをできるだけ細かく見るような癖がついてしまったし、今後もそうしつづけるだろう。
 嫌な部分が見えてくる一方で良い部分もたくさん見えてくる。ただ、悪いことの方が印象に残りやすいからどうしてもそちらの方に重点がいってしまう。最近はできるだけ冷静にどちらの部分も見るように、むしろできるだけ良い事の方を探すように心がけている。
 しかし、自分自身がイラついているときは、悪い方向に行ってしまうのでできるだけ、外に出ないよう家にこもるように心がけている。そんな時には僕自身からもマイナスのエネルギーが出ているのか、全くしらない路上生活者にちょっかいをかけられたり、いかにも性格の悪そうな人間に腹立たしい態度をされたりすることがしばしばある。それだけ、僕の表情や態度にその時の精神状態が如実に出ているということでもあろう。自由気ままに我儘に生きているから、すっかり自分の気持ち隠す術を失ってしまい表情にだしてしまう。もちろん年齢的にも無理ではあるが、もう、普通の会社で、サラリーマンとして働くことのできない身になってしまった。そう、思うと残念な、ちょっと寂しい気持ちになってしまう。

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最近、なんだかんだ忙しく、街歩きもなかなか行けなかった。久しぶりに言ったセ広場は、やっぱり面白かった。路上生活者がぼーっとしているかと思えば銀行マンらしき背広を着た男が忙しそうに歩いていたり、見ているだけでも退屈しない所である。


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