5・6 魚屋で (2010/05/07)
今日は魚の買い出しの日。いつものようにいきつけの魚屋にいく。あまりいい魚がないのでもう一軒の店に。ちょうど気新鮮な鰯がありそれを頼む。この店の兄ちゃんは、いつも気軽にカタコトの日本語で話しかけてくれるので、それがうれしく魚の買い出しにはいつもよっていた。 いつものように、彼が魚を秤にかけるのを見ていると、腹ワタが出た魚を秤にのせた。ちょっと嫌だな、と思いつつ何も言わずに見ていると、次の魚も腹ワタの出た魚だった。単なる偶然なのか?? そういえば、以前も同じようなことをされ、嫌~な気持ちになったことを思い出した。たまたま、何気なしに手にした魚がそうだったのだろう、と思いたい。普通仲良くなったら、できるだけ質のいいものを選んでくれるのが常識だと思うのだが・・・・・。せっかく知り合いになって毎週買いに来ているのだからと思い、何も言わずにつつまれた魚を受け取った。できるだけ先に悪いモノを売りたいのは解るがそれをやられるとな~。しかし、もし次回もこういうことがあったら文句をいうしかない。あんまり文句はいいたくはないのだが・・・。 僕の悪い所は嫌なことをされると、3度まで我慢して、4度めには爆発させ、2度と会わない、いかない、ということになってしまう。どうしても毎週いかなければならないところだし、たった一言「その魚は嫌だよ」と軽く言えば良かっただけかもしれない。
 | メルカードムニンシパル(市営市場)。朝早くからレストランの料理人などが買い出しに訪れる。最近はすっかり、観光化されてしまい、随分食べ物屋が増え、きれいになった。 |
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