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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/03/28)
5・16 たまには外食 [画像を表示]

5・16 たまには外食 (2010/05/17) 今日の昼は、久しぶりに肉料理の「スジーニョ」に友人と行く。このスジーニョという店は随分老舗の店で、スジーニョ(小汚い)けど安くておいしい肉を食べさせるということで、マスコミ関係や業界人の間で有名になったお店である。10年ほど前に、僕が最初に行った頃は小さな店で、Tボーンステーキの大きさとその安さには驚いた。今では、どんどん店が周囲に拡大し、1ブロック内に何軒もの「スジーニョ」があるほどである。サンパウロでは中クラスのレストランの部類に入り、安くもなければそれほど高くもないという感じの店になってしまった。と言っても、一人50レアル(2500円)はかかるから、僕にはかなり高い店である。せいぜい6か月に1度行くか行かない程度だから、たまには、という気持ちになるが、とてもしょっちゅう行ける店ではなくなってしまった。
 日曜日というせいもあるだろうが、この大きな店が客でいっぱいになり、その上、待つ客の列ができるほどであるから驚かされる。きている客は別段裕福そうな家族ばかりではない。ブラジル経済がよくなっている証拠であろう。友達日わく、「最近、お金が回り始めた」というから、よくなっているのは確かだろう。オリンピックまでは確実に好景気は続いていくであろうから、ますます人々の消費は続くだろう。
 食後、リベルダーデにカフェを飲に立ち寄る。リベルダーデ広場では、日曜日にはヒッピー市のような立つこともあり、買い物客や冷やかしの客でごった返していた。
 数十年後にはブラジル経済は日本経済を追い抜く、というような記事を読んだ覚えがあるが、政治、経済、・・・などひたすらマイナス面に向かっている日本を海外から見ているとそれもなきしにもあらずかな、という気にもなる。日本人としては日本にもうちょっと頑張ってもらいたいものである。

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 リベルダーデの日本食料品店の前は、店に入りきれない人でいっぱい。日本食料店と言ってもオーナーは中国人、従業員は日系人。日系人が住み始め作り上げたリベルダーデの街も今や中国人、韓国人の方が幅を利かせている


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