7・25 七夕2日目 (2010/07/26)
とにかく凄い人ごみである。2日目の七夕は快晴にも恵まれ、ガルボンブエノ通りの始まりのリベルダーデ広場から、鳥居まではあまりの人で歩きずらいほどであった。思わず日本の初詣を思い浮かべてしまった。おそらく、テレビなどで中継され、冬休み最後の日曜日を過ごそうと家族連れがどっと押し寄せたのだろう。 家を出る前に、息子を誘ったのだが、昨日午前3時までテレビで映画を見ていたらしく起きなかった。でもこんな人込みではこなくて正解だったかもしれない。 これだけ多くの人が来るということは、もう七夕祭りはサンパウロの冬の風物詩と言っても過言ではないと思う。
 | 人が多くて歩きづらいほど。2日目は日系人が多いような感じがする |
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