7・30 またまた面倒臭いことが・・・ (2010/07/31)
下階に水漏れがしている、とのイチャモンを無事クリアーしたと思っていたら、今度は息子のコンピュータが壊れてしまった。焼けた臭いが、電源入り口あたりからする。おそらくファンが焼けたのだろう。今のコンピュータはハードの部分の問題は交換するだけだから僕にも直せるだろう。 早速、サンパウロの秋葉原と言われるサンタエフィジェニア、電気街に部品を買いに行く。と言っても僕はコンピュータのことは全く無知だから、部品の部分を写真に撮ってもっていく。その部品を持って行けば一番いいのだが、数か所つなぐ部分があるので、もしつなぐところを間違えたら困るので元の部分はそのままにしておいたのだ。それほど僕は何も解っていないのである。 久しぶりのサンタエフィジェニアは、大分変わっていた。電気部品や中古品をおいたような汚い店は駆逐されどんどんきれいになっている感じである。 相変わらず、パラグアイからの密輸品を置いたボックス店はおおい。以前不良品を掴まされ何度も交換に行った苦い経験があるので、ボックス店では買いたくなかった。やっとなんとかよさそうなお店をみつけ、カメラ画像を見せると、必要な部品をすぐに出してくれた。 しかし、家に帰ってみると、250W、16Aのものが必要なのに、買ったものは500W、8A。まったく無知な僕はよく確認もしなかったのだ。とりあえず詳しい友人に電話すると、やはり250Wのものをつけるのがいいらしい。明日また交換にいかなくては。 まったく大した問題ではないのだが、一難さってまた一難。憂鬱なことが続く。こういう経験を重ねて少しずつコンピュータのことも解ってくるのだろう。そう、思いたい
 | サンタエフィジェニアの最寄りのメトロ駅、サンベントウ付近。せっかくサタエフィジェニアの写真を撮っていたのに、誤って消してしまった。まったくがっかりである。 |
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