9・17 田舎のスーパー (2010/09/19)
父の生まれた、四万十川付近の入野という海岸沿いの小さな町に行くことになった。ここは、サーフィンができる海岸として有名で、キャンプ場は大阪をはじめ県外ナンバーの車がたくさんきていた。僕の勝手な印象であるが、どうも日本人にはサーフインが似合わない。見ていると違和感を感じてしまう。 たまたま地元の人たちが利用するスーパーにいくと、新鮮な魚が安いこと安いこと。ハマチが1匹280円、カツオが半身500円・・・・。四万十川で獲れた川えびは、パック詰めされた常態でもまだ生きており、足がモソモソ動いていた。スーパーの売り物でこれほど新しいモノを見たのは初めてである。さすがにブラジルでもこんなの見たことがない。 こんな所で新鮮な旨いモノを食べて生活するのも、いいかもしれない、とほんの少し思ってしまった。
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