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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/08/08)
9・14 また、いた!

9・14 また、いた! (2010/10/14) 3匹目のダニがまたふとももで見つかった。今回のダニは昨日のものより大きい。別の用件で電話をした日系2世の友人にこのことを話すと、真剣な声で「気をつけないといけないよ。人によってはアレルギー反応を起こす人もいるし、卵を産み付けられる時もあるよ。糞からばい菌が入る可能性もあるしね。薬局に行くと、ダニ専門の薬を売っているから、それをつけておいた方がいいよ」
 軽く考えていた僕は、これを聞いて真っ青になってしまった。「アレルギー」「卵」・・・・、そんなことは一切考えてなく、ただ除去すればよいと思っていた。怖~。身体に卵を産み付けられる可能性があるなんて! 
 そういえば、以前パンタナールに行ったおりに、スナノミに取り付かれたことがあった。魚の目のようにかかとの部分が腫れ、ちょっと痛いので、ピンの先のとがった部分で、つついてみた。そうすると、綿のようなモノが出始め、ポロリと黒い塊が取れた。そのときは、スナノミなんて考えもなく、よく見ずにゴミ箱に捨ててしまった。あとで、アマゾンの移民当時の本を読んでいると、これがスナノミということが解ってびっくりしたことがある。たぶん、卵を産み付けられていたのだろう。無知とは恐ろしいものである。自分の足から、虫がゴヨゴヨと出てくることを考えただけで鳥肌が立つ。
 今後、アマゾンやパンタナールに行くときは、しっかり虫除けを塗っていくのが無難なようである。今回のパンタナールは蚊に刺されても、以前のように大きく腫れることがなかった。僕もブラジル人化してきたかな、思い、油断したのがいけなかった。
 と、このブログを書いているうちに、背中の部分が痒くなり、指を這わすと、イボのような感触がある! 服を脱いで見ると、血を吸って大きくなり、昨日の米粒ほどの大きな赤黒いものがついていた。またダニだ! 今度のはあまりに大きすぎて写真を撮る気にもならない。なんという奴らだ。昨日、パンツ1枚になって、背中、足など自分では目の届かない部分を息子にみてもらったのに! もう、大きすぎて指で潰すのもおぞましい。ちり紙につつんで潰すと、ぷちっという音がして、ドス黒い血が白いちり紙を染めていた。ああ~・・・・。もういないと思っていたのに! まだ、いるのかな~。憂鬱である。 


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