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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/11/22)
2・19 本

2・19 本 (2011/02/20) このごろ、文協の図書館でマンガを毎日借りてきてよんでいる。毎日だいたい5冊のペースだから、結構読んだ。つい最近読んだ「ノダメカンタビーレ」という変な題名の少女マンガ? が面白かった。
 ピアノを勉強する女学生が、フランスに留学し、恋愛、海外での生活など様々な壁を乗り越えながら、ピアニストとして1人前になっていくストーリーである。日本では、結構評判になったマンガかもしれない。40のおじさんが、ついつい自分の境遇に照らし合わせながら読んでしまった。
 僕の場合、本や映画、マンガに感化されやすいせいか、そのときどき読んでいるモノに影響されやすい。沢木耕太郎の本を読んでいるときには沢木風に、椎名誠の本を読んでいる時には椎名風の考え方や書き方になる。
 影響を受けやすいので、書く仕事などが入ったときは、できるだけ文章がうまいといわれている人の本を読むようにしている。そうすると、ほんのわずかだが、なんとな~くその作家似た文章になってるから不思議だ。
 写真もカルチェ・ブレッソンの本を毎日毎日見ていて、なんとなーく氏の写真に似てきた感じがする。フランス人に、ブラジルなのにまるでフランスのような写真ね、といわれた時はちょっと嬉しかった。
 自分の尊敬する写真家なり、小説家などに、ちょっと似ているねといわれるのは僕にとって非常に嬉しいことである。できるだけ似るようにしたいと思っている。しかし、結局は尊敬する人々同様の才能も天分もないから、自分なりの工夫をしなければならない。そこで、自分らしさがでるのかなと思っている。


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