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     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/10/22)
3・18 原発事故

3・18 原発事故 (2011/03/18)  原発の事態評価がレベル5になった。ブラジルのニュースではすでに2,3日ほど前から世界の評価は6~7だ、と言われていた。
 もう、原発のことは書きたくなかったので、今日は昨日あった出来事を書こうと思っていた。ところが、朝、メールを開けると九州の知人からブラジル日系人をブラジルが救出したという僕のブログを見て「・・・大半の日本人は知らないと思います。政府は20キロ離れて居れば大丈夫と云ってるくらいですから!」というメールを頂き、気が変わった。
 前々から日本のテレビでは原発関係のニュースはあまり流されていないということは東京の友人から聞いていた。うちはNHKの衛星放送は見れないから3時間ほどおきにインターネットの2,3のニュースサイトとブラジルのニュースを見ていたので大まかな原発事故の過程は知ることができた。
「放射能のレベルが少し下がった」「冷却器の水は水位計が動いていたから水はあるだろう」「水蒸気があがっているから冷却はされているだろう」などの希望的な記事が中心ではあるが、その記事の中に事実の情報を織り込みながら、記者が細心の注意を払って書いていることが感じられるようなものもあった。それが、昨日あたりから、かなりはっきり原発の情報が書かれるようになった。それだけ、原発が危険な状態に向かっており、政府、東電も抑えることができなくなってきたのだろう。
 読売の記事  http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110318-OYT1T00578.htm?from=main4  を見て、政府、東電の対応に腹が立ってきた。これが事実かどうか解らない。しかし、もし本当ならこの事故は人災といわれても仕方がない。事故の収拾がついていない今、責任の追及なんて愚の骨頂である。とにかく、今は損得、首相の進退など考えず事故の解決に全力を尽くしてほしい。そうでないと命をかけて事故の解決に立ち向かっている人々の努力が報われない


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