4・3 風邪 (2011/04/04)
どうやら風邪をひいたようだ。軽い悪寒の後、急激に身体が発熱し始めた。毛布が身体にはりついてくるようで気持ちが悪い。 ここ数日寒くなったり、暑くなったりで、天候がおかしい。2,3日前、あまりの暑さに上半身裸で寝ていて、寒くて目が覚めた。多分、このとき風邪をひいてしまったのだろう。それ以来、朝起きるとノドにタンがひっかかり気持ちが悪い。 普段の風邪をひくパターンは、激しい悪寒がしてドカンと急激な熱、その後は急速な回復というパターンであるが、今回は軽い悪寒しかなく何回か波のように発熱が繰り返されている。ちょっとその辺がきにかかる。もしや、今流行のデング熱では、と心配になった。 ネットで調べて見ると「三十九から四十度ほどの高熱に加え、頭痛、眼の奥の痛み、筋肉痛、関節痛、吐き気と食欲不振に陥る。熱が三、四日続いた後に、体中に斑点ができ、痒くなる」とある。それほどの高熱はでてないようであるし、頭痛はときおりあるものの、筋肉痛、吐き気、斑点・・・はない。単なる風邪であろう。 しかし、病気というのは気分まで暗くなり、どうもよくない。2,3日前から、日のさんさんと当たる場所から日陰に入り込んだようで、気分も落ち込見始めている。 普段もいつも休養しているようなものだが、暇なら暇なりにいろいろ無駄な心配事や仕事のことを考えるもので、知らないうちに疲れていたのかもしれない。心労か? 日本の忙しい人から見れば笑われてしまいそうであるが・・・。おいしいものをたらふく食べて、1日しっかり休養をとろうと思っている。
|