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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/04/03)
6・23 踊りの季節

6・23 踊りの季節 (2011/06/24) 周囲は4連休に入っているというのに、じっとベッドの中で休養。テレビを見ているとノルデスチの方ではフェスタ・デ・ジュニーナ(6月のお祭り)の始まりを告げていた。
 昼夜徹して踊る彼らのパワーには驚いてしまう。まったく踊れない僕からみれば、踊りのどこがそんなに面白いのかと思うが、日本に留学にきていたブラジル人も、ペルー人も南米の人は誰もが踊りを好きだった。踊りの面白さをしらないのは、非常に残念だが、今更ディスコ通いなんて気持ちはさらさらない。
 ブラジルに来て、彼らが何故これほど踊りがすきなのかわかったような気がした。大人たちが踊っているのを見て、物心がつかない頃から子供たちは腰を振りながら一緒に踊っているし、どこかで音楽が流れていると、身体が自然にリズムをとって動いている人々の姿をいつも見かける。
 やはり環境なのだな、とつくづく思う。僕が高校生だった当時、高知の田舎にもディスコはあったが、行きたいなんて思ったことは一度もなかったし、今も音楽がまったくない生活を送っている。
 音楽が嫌いなわけではなく、人並みにビートルズやロック、ヘビメタなどは聴いたし、時折、人に誘われてコンサートに行くとやっぱり生で実際に聞くといいな、と思う。やはり、もともと興味がないうえに、そういう環境がなかったのだろう。こんな父親に育てられた息子はどうなのだろうか。興味深いところである。


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