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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/02)
6・25 ゲイパレード

6・25 ゲイパレード (2011/06/26) 日曜日は世界でも1,2規模のゲイパレードが行われる。この日はブラジル各地、世界各地からバスや飛行機でゲイの参加者そうである。人ごみは苦手だし、風邪の調子もいまいちなので、写真を撮りににいくのはどうしようか、と悩んでいる。ほぼ毎年行っているのだが、ゲイの数より、一般の人々の数がどんどん増え、ゲイパレードというより、単なる一般人が歩いているだけという感じがしないでもない。しかし、最近のブラジル同性愛者の比率を考えると、同性愛者に見えない人もいるだろうからかなりの数のゲイが参加していることは確かだろう。
 有名なところで、サンパウロ市長をはじめ俳優歌手など果ては大統領までが同性愛者ではないかという噂があるほどであるから、ブラジルでは日本のように同性愛者は必ずしも日陰ものとはいえない。僕の周囲のもたくさんいる。
 しかし、こういった同性愛者に反発する人々もいて、一時期この手の人間が同性愛者を殴る蹴るの暴行をし、社会的に問題になったこともあった。友人の同性愛者も、バス停で突然殴られ大怪我をした。
 随分前にゲイ用のサウナハウスに取材に行ったことがある。そこには少年のような体をしたぽっちゃりしなやかな体つきをしたTバックパンツ姿の若者が数人いて、彼らをまるで若い女性を見るような目で、客のおじさん達が「あのコいいね~」なんてことを話しながら酒を呑んでいた。
 犯罪や人に迷惑をかけない限り、同性愛者を否定するつもりはまったくないが、男同士がいちゃついたり、キスをしたり姿はみたくない。できれば、こういった人間の近くにはいたくない。


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