6・30 散歩 (2011/07/01)
じょじょに、体調がよくなっているようで、ここ数日は、すんなりと朝の散歩に行けるようになった。体調が悪い頃は、ぐずぐずしてしまい、行くのが億劫でたまらなかった。犬たちに枕元で執拗にクウクウと鳴かれて、しぶしぶ行くという状態であった。 やはり、朝、散歩に行かないと、どうも1日が締まらない。行くことで体調がシャンとするせいか、単に自分がそう思い込んでいるせいか、行くと1日張りが出ることは確かだ。 散歩の道筋は、決まっており、リベルダーデを経由して円を描くように家に帰ってくる。途中2匹のつながれていない犬がしょっちゅう攻撃をしかけてきたが、最近いなくなった。誰かが保健所にでも電話したのだろう。この犬たちの攻撃は腹立たしかっただけに、いなくなってストレスがなくなった。また、学校が休みになったおかげで、子供を学校につれていくついでに、犬を散歩させている母親がいなくなったのも気持ちがいい。彼らは道一杯に広がってあるく上に、引き綱を長いままにしている犬がすれ違うたびに吠え掛かってきて非常にうっとうしかった。その上、最近寒いので路上生活者やストリートチルドレンがいなくなった。 これらの障害がなくなったおかげでストレスを感じなくなったことも、すんなり散歩を行けるようになった理由である。
 | 日が暮れるのが早いせいか、夕暮れの写真が増えた。最近、なんだかんだと昼間の雑用が増えたこともある。 |
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