毎週近くのスーパーからスイカを一玉買っている。前回もいまいちのスイカだったので、今回はサイトでスイカの選び方を検索し、しっかり調べ上げて行った。叩いた音、色、つるの太さなど、かなり気をつけて店にある5個のスイカの中から一番よいと思われるモノを選んだ。約１０キロのスイカを家で割ると、「おっ、いいじゃん！」つぶやいたのも、つかの間、よく見ると、熟れすぎて身は柔らかくなりすぎていた。がっかりしてしまった。また、スイカ買いに失敗してしまった。 　買ったモノは収穫されてから随分経っているようで、中身はシャッキリシャクシャクからは程遠く、ボソボソ柔らかく、腐る1歩手前では、と思われるモノだった。店にある5個あるスイカを念入りに見たり、叩いたりした結果がこれであるから、多分5個ともダメなスイカだったのだろう。 　結局、食べるにはあまりにも柔らかすぎていて不味いのでジュースにして呑んでいる。おいしいスイカを食べるには、店を変えるしかなさそうである。 やっと改修が終わったテアトロムニンシパル（市営劇場）。チケットは意外に安いので、また利用できるようになるのが楽しみだ。

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