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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/03/28)
7・14 リーズナブルな値段に [画像を表示]

7・14 リーズナブルな値段に (2011/07/15) 知人にヌード写真の撮影を頼まれた。それもできるだけセクシーにと。ヌード写真は今までにも数人に頼まれたことはあったが、セクシーにという注文が入ったのは初めてのことである。
 大分前に、舞踏家、室伏鴻氏と女性のヅエットの舞台を見た。その日本女性は胸もほとんどない痩せた小柄な人で豊満とは、ちょっといいづらい体つきであった。しかし、ライティングと微妙な身体の動きで、彼女の白塗りの裸身は、見事なカーブを描き、時に豊満になり、時に色気を醸し出し、自由変化であった。女性の身体がこんなに美しいとは! 感動した。
 本当は美術の本を買ってポーズの勉強すればよいのだろうが、そういう本はほとんどすべて輸入品でなかなか手に入らないのが現実であるし、目をむくほど高い。せめて、プレイボーイでも数冊買おうと、古本屋に行った。リベルダーデ付近には古本屋が意外に多いのだ。ちょっと大きめの店に入って探すとすぐに見つかった。しかし、値段を見るとなんと8レアル(400円)。それもかなり古い。これじゃー古本屋で買う意味がない。新本を買った方がいい。バンカ(街角で雑誌を中心に売るボックス)で見ると12.9レアルであったのすぐ購入した。
 ブラジルはおかしな国で、中古品が新品とほぼ同じ値段であることがしばしばある。骨董的価値などまったくないモノにもかかわらずである。おそらく、わずかな違いにもかかわらず、少しでも安いものを買う人がいるからであろう。
 今、ブラジルにはお金も含めていろんなモノが世界中から怒涛のごとく流入し始めている。値段も随分買いやすいものになった。今後、こういった美術関係の本もリーズナブルな値段で手に入るのも時間の問題であろう。

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久しぶりにリベルダーデ撮った。
それにしても、車も人も増えた。歩道も場所によっては歩きづらいほどである。


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