10・5 ドラード逝く (2011/10/06)
飼っていた20センチオーバーのドラード(カラシン科のサーモンに似た魚。金色色になるため黄金の魚とも言われる)が死んだ。昨日まで、あれほど元気良くエサをばくばく食べていたのに! 信じられない。 今朝、一番大きな水槽の魚たちにエサをあげようとしているときに、横たわって浮かんだドラードを発見した。体表の色が少し白くなっていることを見ると、昨夜早くに死んだのだろう。でも、どうして? ピララーラの攻撃を受けた? 昨日やった、キビナゴに似たマンジューバという魚がいけなかった? とても死ぬような状態ではなかっただけに、未だに信じられない。 ポックリ逝ってくれたのは、魚にとっても僕にとっても不幸中の幸いだったのかもしれない。ピラニアのように、泳げなくなって横たわった状態でしぶとく生き続けるのを見るのは辛いし、悲しい。ピラニアは大好きな魚ではあるが、それが原因で飼わなくなった。 ほぼ半年と短い時間ではあったが、楽しませてくれたドラードには感謝したい。大きくなって黄金に輝くドラードを見たかっただけに、非常に残念である。成仏しろよ、ドラード。
お知らせ)10月7日~10月30日まで日本に一時帰国しますので、更新は不定期になります。ご了承ください
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