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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/06)
1・5 腹立たしい飼い主

1・5 腹立たしい飼い主 (2012/01/06) 犬たちとの散歩ルートのちょうど半ばに差し掛かった所で、犬の野太い吼え声が聞こえた。ふと見ると、鉄門の後ろで大きな黒いピットブルが吼えている。げげげげ!この犬はなんなんだ! 以前、ここには2匹の犬がいて、早朝には門を開けて犬たちを離していた。この犬たちがいつも攻撃を僕の犬たちにしつこくしかけてきたものだ。誰かが、警察にでも通報したのか、ドロボウに薬殺されたのか、しばらくその姿をみかけなくなっていた。この犬たちの攻撃のおかげで、小心犬のニンジャなどは、ストレスをため散歩するのを嫌がるようになっていた。
 犬たちがいなくなって、進んでとはいかないが、以前ほどは嫌がらなくなっていた。それが、今度は大きなピットブルだ! ピットブルはその凶暴性からブラジルへは持ち込み禁止になっている犬だ。ピットブルが家から逃げ出し、人をかみ殺したり、傷つけたりした事件が続き、新聞やテレビで連日報道されたことがあった。こんな町のどまんなかで、いったい飼い主は何を考えているのだろうか!? 日中は駐車場をしていて人はすんでいないようである。以前邦字を新聞で、この土地はある日本人が日本人会館を造るように進言している記事を読んだことがあるから、持ち主は日本人だろう。犬の世話もせずに、ほとんど放し飼い状態にするなんてろくな奴ではないだろう。まったく腹立たしい。もし、このピットブルを離したら、警察に通報しようと思っている。 


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