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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/03)
1・20 年齢相応

1・20 年齢相応 (2012/01/21) k 今仕事をしている事務所の女性と話をしているうちに彼女が24歳だということが判明した。僕の半分の年齢である。こんなに年が離れていても、彼女は同年代の友達感覚で話しかけてくる。こっちもその方が楽であるから同じくらいの年代のつもりで今まで話していた。しかし、実際は自分が彼女の父親と同じくらいの年齢としり、なんとなくがっかりしてしまった。
 ブラジルでは、年齢にかかわらず皆気さくに付き合う。たとえ年上の上司であろうと呼び捨てだし、縦の関係はそれほど厳しくない。以前、僕より上の男性に「セニョール」をつけて呼んでいると、セニョールをつけないでくれと逆に頼まれてしまった。ブラジル人からすれば堅苦しく感じるのだろう。そういう意味において、友達にも上の人にも気軽に使える日本語の「さん」は非常に便利な言葉であると思う。
 ブラジルは、年齢差に関して寛容な国であるから、恋愛も年齢差に関係しないだろうと思い、ためしに20代後半のブラジル人女性に、「恋愛の対象として何歳くらいだったら許せる?」と聞いてみた。そうすると彼女の答えは「やっぱり50歳までかしら」、という答えであった。もうすぐあと1年ちょっとで50を迎える身にとっては、悲しい答えであった。やっぱり付き合うなら、年寄りよりは、若い方がいいに決まっている。
 しかし、日本でも、加藤茶や堺正章のように一回り、ふた回りの年齢差でも結婚するような若い女性がいるようだし、ブラジルならましてやである。僕などにもまだまだ可能性はあるだろう。
 とは言っても金なし、財産なし、となれば、ここブラジルでも実際はそんな奇特な女性はいないだろう。やはり年齢そうおうの女性を見つけるしかないだろう。
 


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