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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/03/28)
1・21 カーニバル撮影

1・21 カーニバル撮影 (2012/01/22) なかなか気温があがらない、肌寒い日がつづいている。そのうえ雨も降るし、どうも夏らしくない。もう、暦の上では完全に夏のはずであるが・・・・。テレビでは、この時期になると放映される、カーニバルの宣伝が流されているし、アパートの周囲からは、どこからともなく、打楽器の音が流れてくる。もう、真夏なのだ。それなのにこの天候。いったいどうなっているのだろう。
 今年は、カーニバルの撮影に行くことになるかもしれないが、あの夜を徹しての撮影とサンボドロモ(会場)まで行く途中のことを考えると少々気が重い。サンパウロもリオもサンボドロモに行く途中が危なそうな雰囲気がプンプン漂っている。かなりの機材を持って行くので強盗が怖いのだ。
 カーニバルの写真はどこを撮っても絵になりそうな感じがするが、実はなかなか難しい。行進している人たちは意外に真剣な顔をして怖い顔をしている人が多く、楽しそうな顔をしている人を探すとなるとなかなか難しい。その上、結構動きが早いし、カメラマンは群がるし、行進の進行の妨げをするカメラマンを排除する大きな体格をした男たちが目を光らせている。リオで2mちかい大男に背負ったナップパックをつかまれて引きずる回されたことがある。あのときは頭にきた。当然負けることはわかっていたが、喧嘩になりそうになった。しかし、もし喧嘩になると、少しでも話題性のある写真を狙っている他のカメラマンが群がってくるから、彼らも手が出せないことはわかっていた。まあ、とにかくカーニバルの写真を撮るのは大変なのである。
 久しぶりに行きたい気もするが、その一方ではあまり行きたくない。複雑な気持ちである


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