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南米漂流
     今日のブラジル 写真日記 (Photog...  (最終更新日 : 2020/07/10)
 1・26 怖いガスモレ [画像を表示]

 1・26 怖いガスモレ (2012/01/27) 朝5時45分、枕元で鳴くアズミのクークーという声で目が覚めた。外を見るとまだ暗い。再び、アズミに起こされたのは6時20分であった。先ほどよりは大分明るくなったものの、それでも薄暗い。
 ちょっと前までは、5時半にもなると明るくなっていたのに6時半になっても薄暗いとは・・・。それになんだか肌寒い。今年はこのまま夏が終わってしまうのだろうか。ほとんど夏らしさがなかった。
 外を見ると曇り空、どうやら夜中に雨が降ったようで、車のヘッドライトに照らされて濡れた道がてかっている。昨日は雨で散歩に行けなかったから今日はなんとか行きたい。今にも降りそうな曇り空ではあるが、雨は降っていないようなので、戻ってくることを覚悟でとりあえず散歩に出かけた。
 今日はたいした問題も起こらず、アパートに帰り着くと10分もたたない間に雨が降り始めた。まったくラッキーであった。しかし、おかしな天気である。
 朝のニュースを見ようとテレビをつけると倒壊したビルのニュースが流れていた。どうやら、セントロにある市営劇場の直ぐ隣の建物だったようだ。原因はガス漏れらしい。シミューレーションを見ていると、こんなにもろいものかと思えるほど簡単に崩れ落ちてしまっている。レンガを積み上げて造ったようなブラジルの建物は本当にモロイのだ。うちのアパートの建物は大丈夫だろうか。心配になってしまった。
 もうひとつ気にかかった点がガス漏れである。リオでは地中のガス管が古くなって、いろんな所でガスモレが起こっているらしい。旅行できたアメリカ人が道を歩いていて、漏れたガスの引火による爆発で死亡した。リオの道はまるで地雷が埋まっているようなものらしい。サンパウロでもセントロ付近はどうような問題が起こっているようで、つい先日同様の爆発が起こったらしい。ブラジル人の友人が言うには、これらのことが大ぴらになったら、大きな問題になるので、新聞紙上でも小さくしか扱われていない、という。
活動がセントロ付近だけに怖い。

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急に雨が降り始め、雨宿り。この頃、出かけるときには傘が必須


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